『特定・・・・・・』とは、な~に~!?

『特定高齢者』という呼び方・分類をご存じでしょうか?
市町村ごとに各行政が「生活機能健診」を行い、「介護予防が必要」と判定した高齢者のことです。
(柏崎市の平成20年3月末状況;高齢者人口(65歳以上)24,560人⇒元気高齢者:19,201人(78.2%)・『特定高齢者』:1,056人(4.3%)・要支援1,2:1,123人(4.6%)・要介護1~5:3,180(12.9%)[平成20年4月1日作成:介護予防パンフレットより)

・・・ちなみにこのうち要支援&要介護の方々は介護保険のメニューでのサポートに。

西山ころばん塾また健康増進関連では今年度から導入されている腹囲測定を体験された方々も多いかと思いますが、いわゆる「メタボ健診」は『特定健康診査』、そしてメタボと判定された方々の生活習慣の改善に向けた、保健師や管理栄養士等によるきっかけづくりとしての(行動変容をめざした)取り組みが『特定保健指導』です。

当社、笑足ねっと【しらさん家】では、今週1/15(木)から3/26(木)までの11回シリーズで柏崎市元気支援課介護予防係にて取り組んでいる「西山ころばん塾」において、【笑顔つながり】にこだわった運動支援を市から受託し、スタッフのはる(前澤 美春)とササ(笹川 陽介)が担当させてもらうことに!

この際の参加者として市が積極的に働き掛けている対象の方がまさに『特定高齢者』
私はこの『特定』にちょっぴり違和感があり、厚生労働省をはじめ「官」のネーミングってなんでかな~?と今回取り上げさせてもらいました!
西山ころばん塾みなさんはどう思いますか?
どう感じますか?
ネットビジネスではおなじみの『特定商取引法』を確認してみると、商取引のなかで訪問販売・通信販売・電話勧誘販売等のいわゆる無店舗販売に関する法律で、これまで一般的だった店舗による販売と分類・区別するから『特定』なんだなと気づき!

法律および税金や補助金による行政サービスをピンポイントで有効に活用させていくためには、様々な場面での様々な条件を設定していく必要があり、この場合で「分ける」と”ある塊”として一方的に『特定される』ということかなと一人で納得。

地域の課題解決という行政と同じ目的を持ちながら「ビジネスの手法で」という【ソーシャルビジネス(社会起業家)】との違いは、価値の提供を受けるお客様(行政では住民)の意志による主体的な選択・受益者負担で成り立っているか?という点・・・
なので提供側からの勝手な分類・区別『特定』は、選ばれ続ける【コトづくり】をめざす民間企業の視点には不要なのでしょう!

ぜひみなさんからも「社会性(社会的課題に取り組むミッション)&事業性(ビジネスのカタチで継続的)&革新性(新たな社会的価値の創出)」を満たす【ソーシャルビジネス】という、私たちの仕事・働き方にもご注目いただき、応援してもらえれば幸いです。

この記事の著者

(株)白川製作所

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