温故知新の新時代菓子をご紹介

紅葉の季節秋が深まるにつれて吹く風の冷たさと柔らかな日差し、そして太陽のぬくもり・・・
恋しく思える季節ですね。山も紅葉で着飾る季節。私はそんな山々が大好きです。今年もきれいな紅葉を見せてくれるかな?長岡悠久山公園へ散策に出かけました。

2年前の震災のまだ痛々しく残る中、きれいに彩った紅葉が目に入りました。まだ見ごろ本番とはいきませんが緑の中にも赤や黄色レンガ色、逆光から浮かぶ木々の葉。木漏れ日のやさしい日差しの中満喫してきました。
長岡悠久山公園慌しい日常。時間がゆっくりと流れてしばらく時を忘れる中、日々の疲れもいっそうさせてくれるものがあります。
紅葉の他にもここ悠久山は、歴史深い蒼柴神社があります。長岡の歴史に欠かせない数多くの偉人たちの碑があります。
古くは戊辰戦争の激戦地。厚い情熱と信念。偉人たち一人一人を紐解いて歴史をさかのぼれば郷土愛がより一層深まります。温故知新、大切だと感じてきました。ロケーションもすばらしいです。家族、恋人、友達と語らいながら散策をいかがですか?

そしてこれを、創作したのが「長岡銘菓蒼柴の森」です。
長岡銘菓蒼紫の森ソフトなカステラに自然食原料を厳選し、クリームとフルーツ餡を使用し、甘さひかえめで和洋折衷に創りあげた、まさに「温故知新新時代菓子」です。パッケージは城下町らしく金銀の模様をあしらえた越後長岡藩主の三つ葉柏の紋を入れました。
絵柄は東山連峰、西山丘陵の真ん中を日本一の信濃川が貫流している長岡。箱の包装紙には長岡城下の古地図をデザインしております。
ご贈答、ご進物にぜひご利用ください。

(有)ふらんすや 神林 見記子

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