自己管理って大切ですね

今回で三回目となる「e-こってニュース」が回ってきました。いつも感じる事、それは・・・
『う~む。何を書こうか!?』と悩んでしまいます。
そこで、ネタを探し出す為に、右見て・左見て、何も無い!上見ても、何も無い!下を見たら・・・

『おっ!こんなところに!見ぃ~つけた!!』

その時、私の目に飛び込んできたものは・・・少々突き出たお腹!?><。
ここ数年前から、TV等でメタボリックシンドロームという言葉をよく耳にしますよね。
今回はメタボリックシンドロームについて簡単に書いてみます。
なんでも、ウエスト(オヘソのライン)が、男性の場合85cm以上・女性の場合90cm以上であると、内臓脂肪型肥満の疑いがありとのこと。

『ん!?男性85cm!俺、ギリじゃん!内臓脂肪型肥満??それって何だよ?』

調べてみると、内臓の内側に脂肪が蓄積した肥満であり、肥満症・高血圧・糖尿病・高脂血症の生活習慣病を引き起こされた状態時とのこと。

『えっ!?肥満症!』

ということで、肥満症を調べていたら、こんな計算式を発見しました。

体重(kg)÷身長(m)÷身長(m)=体格指数(BMI)

体格指数(BMI:ボディ・マス・インデックス)とは、国際的に通用している肥満度の判定基準で、このBMI指数が22であれば標準で、いわゆる一番病気にかかりにくい体型であるようです。
以前のウエスト約70cmこのBMI値が22以下の場合は、痩せ。25~29は、肥満度1!30~34は、肥満度2!!35以上は、肥満度3!!!の様です。

『なるほど!では、では・・・』

早速、計算してみました。6X÷1,6X÷1,6X=24,609・・・

『おっ!やばっ!25手前、またまたギリじゃん!?』

皆さんも、ちょっと計算してみてください。
如何でしたか?25以上であっても、内臓脂肪じゃない皮下脂肪であればOKでは?
たとえ肥満の数値が出たとしても、脂肪のつき方には、内臓脂肪と皮下脂肪の二種類があるようです。
貯金で例えるなら、気軽に出し入れ出来る普通預金タイプが内蔵脂肪、ナカナカ貯まり難く・引き出せない定期預金タイプが皮下脂肪であります。
当時のズボンと現在のズボンこのメタボリックシンドロームは、内臓脂肪であるため手軽に減らすことも出来るそうです。

『なるほど・・・減らせるのね!?どうすれば?』

それはやはり、普段の生活習慣にカギがあるようです。高脂肪食・高ショ糖食・高カロリー食・低繊維食のとり過ぎに、気を付ける事がポイントでしょう。
それと〝百薬の長〟と言われるモノも摂取のしすぎにご注意ください。
もしくは、摂取した分身体を動かし、カロリーを消費する事で補えるかと思います。
ちなみに私は、以前のウエスト約70cmが今では・・・8Xcm!
その当時のズボンと現在のズボンをアップします。最終的には自己管理が大事ってことでしょうね。

『分かってはいるんだけどね!?><。』

そして、このe-こっての各社HPも、自己管理が大切ですね!
ついつい手が届かない場面もあります。
そう言っている当店のHPも整理の為、只今閉店中でありますが、今しばらくお待ち頂き、再開した際には宜しくお願いいたします。
『さてと、またコツコツ整理しなければ・・・頑張ります!』

きものと帯三宅 三宅 克

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