琉球紅型染色工程

お世話になっております。きものと帯 三宅 です。4回目のe-こってnewsかな!?
先日、3月15日~17日当店では、『竺仙展』と銘打ち江戸小紋・琉球紅型をメインにおき、春のきものと帯展示会をおこないました。
そこで、今回色鮮やかな琉球紅型の染色工程を来場頂いたお客様に竺仙の担当者から説明いただきました。

普段、完成品しか目にしない私たちは、『綺麗だねぇ~・華やかねぇ~』と感じることであります。しかし、その華やかさ・綺麗さを創りだすまでの工程には目がいかないところであります。
そこで、この機会に皆さんに琉球紅型の作業工程を紹介させていただきます。

作業工程1・2

作業工程3・4

作業工程5・6

作業工程7・8

以上の工程が、琉球紅型の製造工程となりますが、この工程は全て手仕事で行います。
同じ柄でも何処かしら違う不均一感は手仕事でなる証であり、色の深みではないでしょうか?
そんな、琉球紅型をお探しの方は、是非当店へお出向きください。(ちょっと宣伝??)

PS:そろそろ当店の蘭も咲き始めそうです。当店の前を通って頂ければ目に着くことでしょう。

きものと帯 三宅 三宅 克

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