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トップページeこってニュースバックナンバーリスト>ニュースバックナンバー2010年4月

書籍の電子化

文芸春秋社より4月15日までの期間限定ではありますが、新書1冊まるごとPDFで無償ダウンロードできるサービスが行われていたことをご存知の方も多いかと思います。

生命保険のカラクリ

岩瀬大輔氏の著作「生命保険のカラクリ」です。

従来ですと有償のダウンロードはありましたが、現在販売中のしかも発売後4ヶ月を経ずして第6刷となる、いわゆる良く売れている本が、無償でダウンロードとは考えられなかったことです。

もちろん、著者の思いはブログに書かれたとおり、もっと多くの人に読んでもらいたいに尽きると思います。

 

事務機販売店の立場で、単純に考えた場合、240頁のデータを紙に出力し、製本した場合のコスト等だけでも新書1冊購入する価格はオーバーしますし、紙のハンドリングの良さ、読みやすさはPDFをパソコンで見るより今はベターですから、出版社の試みとしてはPDFの最初の部分を読んだ方が、読みやすさを求めて本を購入するのを促すという方向なのかなと思いました。

そういう私も見事に購入しました。

アマゾンのKindle、ソニーのリーダー、AppleのiPad等々電子書籍のリーダーがいろいろ登場してきておりますが、文字の媒体として見た場合、紙の優位性が高いのは、扱いやすさ、折りたたみ可能、電源不要等明白です。でも、文字の読みやすさが同じで、文字をデータとして扱えると考えると電子書籍が圧倒的に便利です。

本の保管場所は不要ですし、検索も可能です。電子辞書の普及など、そのいい例でしょう。

電子書籍が、その利便性ゆえ、今後大きく伸びるだろうことは想像に難くありません。

でも、わくわくしながら、次のページをめくる喜びを思うと紙の本も並行して有り続けて欲しいと思う今日この頃です。

 

(株)高忠商店 高橋 信行

佐渡と柏崎を結ぶ恋物語「佐渡情話」

お光

♪ひばりの佐渡情話(美空ひばり)

♪佐渡の恋歌(細川たかし)

を、ご存知でしょうか?

 

どちらも、佐渡の娘(お光)と柏崎の猟師(吾作)との悲恋物語がモデルの歌謡曲です。

歌謡界の二大巨匠が歌い上げるほど有名な「佐渡情話」ですが、この「佐渡情話」はもともと佐渡に伝わる民話です。

この民話が有名になったのは昭和の初期のこと、新潟県出身の浪曲師・寿々木米若がこの悲恋物語を浪曲に唄い当時一世を風靡しました。

 

物語は、柏崎の猟師(吾作)が漁に出たある日嵐に遭って、佐渡・小木の浜辺に打ち上げられた時から始まります。

吾作を浜で見つけた娘お光は瀕死の吾作を助けいつしか二人は恋仲に・・・

ところが吾作には柏崎に妻子があり「いつか必ず迎えに来る」と言って佐渡を去ることに・・・

いつまで待っても迎えに来ない吾作。

 

ついにお光はたらい舟を漕いで夜な夜な柏崎の吾作の元に通いました。

妻子ある身の吾作はほとほと困り果てて、ある嵐の夜、お光が目当てにしていた番神堂の灯りを消してしまったのです。

行く先の目当てを失ったお光は嵐の中で力尽き、翌朝、青海川の海に落ちる滝の下で死んでいたのです。

 

と、物語の大筋はこんなところですが実はこの話、もともとはお光の名は「お弁」、吾作は「藤吉」 でした。

物語の舞台となった番神堂には

たらい舟 荒海もこゆ うたがはず

番神岬の ほかげ頼めば

と詠んだ与謝野晶子の歌碑が残されています。

お弁の滝

そして、お光(お弁)が漂着した滝は、青海川の地でどんな日照りの時にも枯れることの無い滝として「お弁の滝」と呼ばれて今も伝えられています。(写真 お弁の滝)

 

佐渡と柏崎の海上をたらい舟で毎夜漕いで来る等というのは、今でいうならかなり執念深い「ストーカー」とも思われますが、恋心の深さに今も昔も思いを重ねて感動を呼びます。

 

今はすっかり忘れ去られそうになった「佐渡情話」ですが、その物語に心打たれた若い日本画家が今回その情話を日本画に託して描きました。

 

青海川にある当店(酒の新茶屋)2階・日本海を展望できるぎゃらりーBORでは、

4月30日(水曜日定休・無料)まで

「川崎日香浬展 −佐渡情話を描くー」を開催中です。

※日曜日は作家も在廊いたします。

 

晴れればキャラリーからは海上に佐渡も見ることができます。

又、当店には樹齢100年程のソメイヨシノの巨木もあります。

4月中旬はギャラリーからは贅沢なお花見もできます。

昔話

酒の新茶屋 片山 静江

つなげる⇔つながる

みなさんは最近だれかと手をつなぐコトってありますか?

小学校低学年くらいまでの子どもや孫のいる家庭やアツアツ!!カップルくらいでしょうか?

職場や地域のコミュニティではなかなかないコトでは・・・

 

『親子で運動あそび』@笑足ねっと:という出前教室を担当させていただいて、感想を書いてもらう場面では、特に6年生の場合:保護者からも子ども達からも「久しぶりに手をつないで、はじめははずかしかったけど親子でふれあえて良かった!」といった内容がいつも一番多くて印象的だ。

まさに『手をつなぐ』『ふれあう』がカギとなっている・・・

 

携帯電話、インターネット、メールがコミュニケーションツールとして当たり前となってしまった今の社会において、この【リアルなつながり】だからこそ!を改めて考えてみたいと思う。

 

先日体育指導委員協議会のプロジェクト:「わんぱくスポじゅく」の取組みで、「手つなぎ鬼」と「たすけ鬼」という鬼ごっこをサポートする機会があった。

まずなぜか子ども達が手をつなげないコトにビックリ!(6年生の男女がお互い意識しちゃって・・・

だけでもなく)⇒どちらも手がつなげないと成立しない鬼ごっこなので「ハイ!手つないで!!」と体指メンバーの声がけが連発!おかしい・・・

もはや文化が違うのか?コレは普通じゃないぞ?ココだけ?

「対話によるコミュニケーション」に多くが着目されがちかと思うが、ゲームのなかのバーチャル世界では体験できない「生身のカラダのぶつかり合い・肌のふれあいによるコミュニケーション」こそもっともっと見直されなくっちゃいけない時代なのかなと私は痛感する。

こじつけとなるがこんな経験にもからめて、このところ@笑足ねっと & 白川製作所の事業活動の方向性を下記の視点で説明している。

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『少子・超高齢社会』に向けて

将来の見えにくい現代社会において、確実に進んでいく超高齢・人口減少社会の先進国:日本

QOL(生活の質)の向上:「より良く生き切る」 がテーマに

20世紀:つくれば売れる・物質的な豊かさ

21世紀:価値観の多様化・ココロの豊かさが求められる時代

仮説:ヒトは一人での継続(生活)は困難である!

仮説:生きがい=仲間がいて+役割があるコト

【ソーシャルキャピタル(社会関係資本)】視点

人々がもつ信頼関係や人間関係(社会的ネットワーク)づくりに役立つ

=『ココロをつなぐ』:道具と仕組みの組合せ を追求

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『つながる健康運動遊具』開発

「面白い」「愉しむ」「やる気になる」 ヒトの『ココロ』や『気持ち』をつなぐ

「道具」と「仕組み」の組合せに挑戦

【感性ロボット】づくり ⇒ 【ばらんすてっぷ】:五感で伝える⇔五感が伝わる

【感性価値創造】を追求 ⇒ 【笑顔つながり】:笑かし合う⇔支え合う

『モノづくり』:株註製作所 & 『コトづくり』:鰹ホ足ねっと

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ヒトとヒトとヒトがリアルにつながる仕組み(空間・時間・仲間)と道具を提供し、その『つなぎ役』という仕事・働き手・役割への対価で成り立つビジネスモデルの確立に向けてまだまだ走り続けたい。

 

参考(リアルつながり系情報):タッピングタッチ

http://www.tappingtouch.org/jp/t_touch/index.html

Freqtric Project(フレクトリック・プロジェクト)

他人との接触コミュニケーションをインタフェースに

http://bell.sd.tmu.ac.jp/~baba/project/FreqtricProject/index.php?lang=ja

 

(株)白川製作所・(株)笑足ねっと 白川 正志


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