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トップページeこってニュースバックナンバーリスト>ニュースバックナンバー2009年2月

「ネジ」を知ろう!!

ネジと言っても一般の方にはなじみの少ないものかもしれませんが、車も飛行機もビルも、何でもネジで組み立てられています。

モノづくりにネジは不可欠。だから使用量も半端でなく多い!!

たとえば、車1台約3,000本、飛行機1機300万本。そんなネジについて、ちょっと知ってみませんか?

まず、ネジと一言に言っても、色々な種類があります。

ネジ

ボルトとナットで固定するもの、通称ビスという家電製品に良く使われる小ネジ、木材等に使用する木ネジ等々。

ネジは固定や締結に使われるほか、回転を直線運動に変えて物を移動させる手段としてや、小さな力を大きな力に変えることに利用されています。

たとえば、ネジの起源は定かではありませんが、レオナルド・ダ・ヴィンチは果実などを圧縮する機械に利用しました。

その後、印刷機に応用されることになります。

現在、新聞がプレスと言われる語源です。

そんなネジが現在、どのくらい作られているのか?

平成20年は、重さにして約321万トン。金額では約9,000億円。

すごい量ですね。

また、「ねじの日」というのがあるのをご存知でしょうか?

毎年6月1日は「ねじの日」です。

1949年6月1日に日本工業規格JISの基本となった「工業標準化法」が公布されたのを記念して、日本ねじ工業協会が1951年に制定したものです。

ちなみに、ここでは分かりやく「ネジ」と片仮名で書いてきましたが、「ネジ」は「螺子」と書き、立派な日本語。

英語はscrewですから、本来「ねじ」と平仮名で書いても正解です。

さて、ここまでネジの雑学が深まったところで、ネジについての、当社の研究をご紹介しましょう。

突然ですが、柏崎には、『Ki-g-aC:キガック』という組織があるのをご存知でしょうか。

柏崎の産業界と新潟工科大学、そして柏崎技術開発振興協会などが連携して新製品開発を目指す、産学連携組織です。

ターボハウジング

3年前に発足。組織内で開発テーマ毎に小グループを作り、具体的に活動しています。

当社は2年前より「電動ねじ穴検査機」のグループとして活動中です。

3年目となる今年、いよいよ製品化に向けて具体的に動き出します。

ネジ穴というのは、そもそも、ドリルで穴を開けた後、タップという工具で加工されます。

それがきちんと加工されているかどうかを検査する方法として、限界ネジゲージというものがあります。

これは2通りあり、「通ってはいけないゲージ」と「通らなければいけないゲージ」の両方がクリアして初めて合格となります。

検査方法は、人間の手でネジゲージを差し込み、ネジがキツイ等の感応によって検査が行われます。

当社は自動車部品を生産していますので、同じ製品を毎月数万個生産するものもあります。

通常は、生産工程内で発生・流出しない仕組みを構築した上で、出荷前に統計学上の抜き取り検査を実施します。

ところが、何らかトラブルにより、製造された部品すべて検査することになった場合、ぞっとするほど大変です。

そこで、電動で簡単に検査が出来ないかという発想から開発にいたりました。

様々な技術的問題等をクリアすべく、奮闘中です!

詳しくお知りになりたい方は、お気軽にお問い合わせください。

 

(株)テック長沢 長沢 智信

会社名は「東京レコ〜」ですが「新潟支社」は柏崎市内にあります

■ISO9001を認証取得

ISO9001認証取得

そういえば前回のeこってニュース当番は「第130回 2007/7/1」という新潟県中越沖地震の直前でした。

当時はまさか数日後にあれほどの被害がでるとは想像もできず「ISO27001(情報セキュリティマネジメントシステム)を認証取得しました。」などとノンキに報告していました。

そして今回は・・・

「平成21年1月13日にISO9001(品質マネジメントシステム)を認証取得致しました。」ということで今回もISOのお話です(^^;

ISO9001は製品の品質だけでなく製造過程から顧客満足度まで含めてすべて良くしていこうという非常に欲張りな規格です。

最近は製造業以外でも取得する企業が増えてきているようです。

かくいう弊社も文書や情報を管理したりアドバイスする情報サービス業なのでまだまだ珍しいかもしれません。

なお、ISOやJISについて「プライバシーマーク」と「情報セキュリティ」と「品質」を取得しましたが、この手の規格はマネジメントシステムなので基本の考え方は同じです。つまり目的に応じてPDCAサイクル(「計画(Plan)」「実行(Do)」「評価(Check)」「改善(Action)」)を回します。

これは毎年改善することで、昨年よりは今年、今年よりは来年をもっとよくする、ということを目指すスパイラルアップのシステムです。

よく考えるとうちの仕事とマネジメントシステムは似ているかもしれません。

■地域特産品の販売サイトの運営で被災地の復興を支援

東京電力及び東電グループ限定のサービスですが、新潟・福島・青森などの電源立地地域の特産品をWebショッピングできるサイトを弊社が東京電力の委託を受けて実施しています。

特産品Webサイト

特に一昨年の中越沖地震以降は、多くの東電グループ社員に新潟の特産品購入のため、利用いただきました。

ご参考までに、自前でWebサイトを立ち上げる方がいらっしゃるかもしれませんので当サイトの機能を列記してみます。

○商品カテゴリー別表示

○産地別表示

○新着商品紹介

○最近2週間のベストセラー商品

○購入者のレビュー

○ショッピングカート(購入品とりまとめ)機能

ちなみに私も笹団子や海産物、お酒などたびたび家族で利用させてもらっています。

 

東京レコードマネジメント(株) 神林 良人

オフィスの防災セキュリティ

中越沖地震から早くも1年半以上たちました。

耐震接着ゴム

地震から少し日を経て、若干落ち着いて、その後の状況をようやく振り返れるような気がします。

この間に私どもでは多くのお客様のオフィス復旧のお手伝いをさせていただきました。

オフィスの被害は大別すると次の2点でした。

@OA機器の破損

デスク・棚等からの落下、もしくはオフィス家具の転倒による直撃の破損がほとんどです。特にプリンタは落下による破損が多かったように思います。

また、フロアタイプのコピー機等はキャスターによる免震効果によるものか、意外なくらい破損が少なかったです。

落下防止には耐震接着ゴムによる滑り止めが効果的でした。

弊社もおくればせながら地震後耐震接着ゴムを設置しました。

Aオフィス家具の破損

転倒による損壊がほとんどでした。壁に固定されていたものでも壁、ビス、あるいは家具本体が破損し、転倒したものがありました。

耐震接着ゴム

収納庫の場合、本体の上に、上置き棚を載せ、天井との間に笠木を置いて床と天井につっぱらせる形に設置されていたものが、一番耐震性に優れていた様に思われました。

一般的にオフィスにおけるセキュリティと言うとPC上のデータ(情報)を守るネットワークセキュリティや、防犯セキュリティがイメージされます。

しかし、毎日働く場所として、防災セキュリティという視点からのオフィスづくりも極めて重要であることを痛感いたしました。

私どものオフィスは、まさに紺屋の白袴で、適切な耐震対策を施していなかったため、書庫が転倒し、サーバーを直撃しました。

幸い、データの破損は免れましたが、営業日に地震があったらと思い至り、オフィス機器を販売する者として、大いに反省いたしました。

事業継続計画(BCP)の上でもオフィスを、レイアウト、家具の転倒防止、日常運用等の観点から点検し、地震対策を検討する様、指針がでております。

今更ながらではありますが、中越沖地震を経験して、常日頃の備えの必要性をつくづく感じております。

 

(株)高忠商店 高橋 信行


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